忌明け法要(五七日忌の三十五日、または七七日忌の四十九日、満中陰という)は葬儀後に行う最初の大きな法要です。 1) 仏壇と仏具 仏壇は家族全員の心の拠り所として、日常生活の中心になるものです。み仏とご先祖を敬う気持ちを、 […]
先祖の霊をお迎えするお盆 お盆の行事は、新暦の7月に行う地方と、旧暦によって8月に行う地方があります。帰郷してい家族そろって過ごす事も多いようです。一般には、十三日を迎え盆」、十五日またはすべて 「送り盆」とし、その間、 […]
故人の遺品には、様々な思い出をお感じになられてる事とお察しいたします。 けれども、遺品の整理や形見分けを正しく行い、新生活への区切りをつける事は、 故人への礼法のひとつであり供養にも通じることです。 勤務先・関係先の遺品 […]
昨今の状況下では、今までと違った葬儀の様式が求められています。さがみ典礼では、お見送りの「新しい常識」をニューノーマル葬儀として、さまざまなお別れのスタイルを提案します。 安心の5つの新葬儀スタイル アルファLIVE イ […]
お数珠は日本仏教に伝わる大切な法具のひとつです。その中でも、唯一、私たち個人持つことの許された大切なものです。仏様やご先祖様、故人に清らかな心で手を合わせ、心と心を通い合わせることのできる大切な法具ですので、忘れてはなら […]
お悔やみとはなにか 葬儀に関連する用語として「お悔やみ」とは、人の死を悲しむ、亡くなられた人の安らかなる眠りを祈る、身内を亡くした遺族や親族を慰める、などの気持ちです。「哀悼の意」も同様の意味合いを持ちます。これらの気持 […]
お彼岸とは お彼岸は雑節という日本の暦日のひとつで、春彼岸と秋彼岸があります。春彼岸は、春分の日を中日として、前後3日の合計7日間です。秋彼岸は同様に、秋分の日を中日として、前後3日の合計7日間です。 初日を「彼岸入り」 […]
お布施とは?いつ必要か お布施とは、一般的に「謝礼として、お寺に納める、または僧侶に渡すお金」という解釈がされています。ただし、一般的解釈と、本来の解釈は異なるという点は、理解しておく必要があるでしょう(本来の解釈は後述 […]
遺体安置とはどういうこと? 遺体安置(いたいあんち)とは、通夜式または火葬当日を迎えるまでの期間、遺体を保管しておく場所に、亡くなられた方をお寝かせすることです。 法律上、特定の場合を除いて、お亡くなりになってから24時 […]
遺体搬送とは?基礎的知識を紹介 遺体搬送(いたいはんそう)とは、亡くなられた方を車両等で特定の場所から特定の場所へとお送りすることです。状況により車両ではなく、船舶や飛行機が利用されるケースもあります。「遺体移送」も同じ […]