明るく愛情にあふれた女性だった妻。子ども想いのいい母親でした。
フィリピン出身の妻は、日本人にはない明るさ、朗らかさがある女性でした。優しさにあふれ、特に子どもたちのことはとても大切にしていましたね。いつも“自分より、まずは子ども”と考えていました。一方で、厳しい一面もありましたよ。子どもが強く優しい人間に成長できるよう、しつけはしっかりしていました。でも、いつまでも怒っているわけではなくて、メリハリはきちんとつけていましたね。悪いことをしたときは叱り、それ以外はたっぷり愛情を注ぐ……とてもいい母親だったと思います。
そんな人柄の妻でしたから、友人にも恵まれていました。近所には同郷のフィリピン人の方が多く住んでいて、みなさん仲良くしてくれていて。妻が亡くなったときは、コロナ禍であるにも関わらず、妻に会いに来てくれました。
突然の別れに戸惑っていましたが、アルファクラブのサポートで不安を感じずに葬儀を行えました。
妻の葬儀をアルファクラブにお願いしたきっかけは、お世話になった病院からの紹介です。予期しない急な別れだったので、葬儀の準備なんてまったくしていなくて。病院に言われるままに電話をかけたのですが、結果的にアルファクラブに依頼して本当によかったと思っています。
私は喪主を務めるのは初めてで、葬儀についてはわからないことだらけだったんですね。アルファクラブのスタッフは、そんな私にあらゆることを一から丁寧に教えてくれました。急な別れに心が動揺していましたが、不安を感じることなく葬儀を終えられたのは、親切なスタッフの方々のおかげだと思っています。
親しい人を見送った経験が何度かあれば、葬儀の“ノウハウ”も身についているでしょうけれど、私を含めほとんどの方がそうではないはず。そんななかで後悔のない葬儀にするには、信頼できる葬儀社をパートナーに選ぶことが重要だと感じました。いくら本やインターネットなどで情報を集めてインプットしても、実際の現場では戸惑うことが多いもの。今回アルファクラブに力強くサポートしてもらったので、私と同じような状況の方には強くおすすめしたいですね。
ビジネスライクではない、遺族の立場に立ったアドバイスがうれしかったです。
アルファクラブのスタッフとのやりとりを振り返って特に印象に残っているのは、棺に入れるお花についてのアドバイスでしょうか。費用も考慮しながらお花をどうするか迷っていると、スタッフの方が「お花はご自身で用意されたほうが金額を抑えられますよ」と教えてくれたんです。ビジネスライクではない対応に驚くとともに、“この人は私たち家族の立場に立って考えてくれているんだな”と感じ、とてもうれしかったです。
当時、ちょうど庭にバラなどたくさんの花が咲いていたので、それらを摘んで棺に入れました。華やかなだけでなく、“我が家らしさ”も添えられて、とても満足しています。
スタッフの方の“どんなことでも相談に乗る”という姿勢が安心感を与えてくれました。
それから、葬儀後の各種手続きについてサポートがあったのも心強かったですね。当時はただただ悲しみに暮れていて、目の前のことを考えるので精一杯だったので、教えてもらえなかったら対応に遅れや漏れがあったのではないかと思います。
また、遺骨は分骨して片方を妻の故郷であるフィリピンに送ることにしたのですが、その際の航空会社への問い合わせについても相談に乗ってくれました。最終的には私と航空会社とで直接やりとりをしたんですが、スタッフの方の “どんな話でもまずは聞く姿勢”がとても頼もしかった。不安なとき、頼れる先がある安心感は想像以上にありがたいものです。その意味でも、アルファクラブにお願いしてよかったと思っています。
信頼と実績の証。
おかげさまで、埼玉さがみ典礼は創業60周年。
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