家族葬のイメージが変わる立派な葬儀アフターフォローも充実 - お客様のインタビュー

お客様インタビュー

家族葬のイメージが変わる立派な葬儀アフターフォローも充実

2021年3月 M・H様故人：お父様（88歳）

ご利用葬儀場熊谷葬斎センター

頭部の手術をきっかけに体に次々と不調が……。最後は眠るように息を引き取りました。

父は寡黙であまりしゃべらないタイプでしたが、家族とは趣味のスポーツを通じてコミュニケーションをとっていました。サッカーやラグビーをはじめ、さまざまなスポーツを観るのが好きで。テレビをつければ、スポーツのニュースや中継ばかり見ていました。私や弟、孫たちも、父と一緒になってテレビを眺め、今のプレーはどうだったとか、あの選手の戦績がどうだとかを熱心に話しましたよ。あとは、お酒も好きでしたね。父と飲みながらぽつぽつと言葉を交わすのは、実家で過ごす楽しみのひとつでした。

そんな父の体調が悪くなったのは、一昨年の秋のこと。自覚症状はなかったものの、頭に血が溜まっていて、風呂場で意識を失って倒れたんです。すぐに病院に運ばれて血を抜く手術を行い、一旦は回復しましたが、それをきっかけに次々と体に不調が現れて……。認知症を発症して施設に入ったり、そこで転倒して左大腿骨を骨折し、手術をしたり。さらには誤嚥性肺炎になり、昨年の10月頃からはものを食べられなくなって、ますます衰弱。そして最後は、眠るようにすーっと息を引き取りました。苦しんで亡くなったわけではなかったことは、せめてもの救いだったと思っています。

一昨年に親が互助会に入会するも、昨年秋に内容を見直してプランを変更。

葬儀のことは、一昨年頃から両親と話していました。妻の親が亡くなった際に何も準備をしておらず、バタバタして大変だった経験があったので……。その後、両親から「アルファクラブの互助会に入会し、お墓も用意した」と聞いて、ひとまずは安心していました。
でも、それだけでは十分ではなかったんですよね。去年の10月頃、父の体調がいよいよ悪くなったタイミングでアルファクラブに連絡して、スタッフの方と話をしたんです。その際に互助会の契約内容を見直すと、現状のプランでは私が予想していたほどの備えにはなっていませんでした。そこで、慌ててもう少し金額の高いコースに変更。“互助会に入っている”というだけで安心するのではなく、内容までしっかりと確認しておく必要があることを学びましたね。

迅速かつ丁寧な対応に家族全員が大満足。“家族葬”のイメージを覆す立派な葬儀でした。

アルファクラブのサービスには、私を含め家族みんなが大変満足していますよ。父が亡くなり、「迎えに来てほしい」と電話をかけたのは夜中でしたが、すぐに駆けつけてくれて。これに限らず、全体的に対応がとてもスピーディー、かつスムーズで感心しました。
それから、スタッフの方が私たちの様子をよく見て、常に先回りしてサポートしてくれたのもありがたかったですね。喪主を務めた経験などほとんどなく、わからないことだらけでしたが、担当の方が丁寧に提案やアドバイスをしてくれたおかげで不安になることはありませんでした。
葬儀の内容も、予想以上のレベルで。“家族葬”というとこぢんまりしたイメージがありましたが、蓋を開けてみれば十分すぎるほどに華やかで立派。いい見送りができたと感じていますし、きっと父も喜んでくれていることと思います。

葬儀後のアフターフォローが充実している点も魅力。母も互助会に入会しました。

それから、相続について無料で相談できる電話窓口があるのも魅力です。不動産や株の名義変更、預金口座の解約……正直なところ、こうした各種手続きのほうが葬儀の準備よりもずっと大変で。インターネットで検索しても、素人が内容の正誤を判断するのは不安ですし、自分に必要な情報をピックアップするのもなかなか難しいじゃないですか。そんなときに電話一本でプロに質問できるのは、本当にありがたいです。
こうした葬儀後のアフターフォローも含めて満足したので、先日母もアルファクラブの互助会に入会しましたよ。もしものときに慌てたり、急な出費が必要になったりすることがないと思うと、安心ですね。