頼れる葬儀社が近くにある安心感サービス品質にも大満足です - お客様のインタビュー

お客様インタビュー

頼れる葬儀社が近くにある安心感サービス品質にも大満足です

2023年5月 T・T様故人：お母様（87歳）

ご利用葬儀場所沢葬斎センター

たくさんの人々に愛され、仕事も趣味もアクティブに楽しんできた母でした。

母は、家族や親戚はもちろん、たくさんの友人に愛されていました。定年まで勤め上げた会社の同僚に、ご近所さんに、趣味を通じて仲良くなった方々……人付き合いの幅が広い人だったんですよ。
中でも趣味のフォークダンスは何十年も続けていて、最終的には指導者として生徒さんを教えていましたから、特にたくさんのご縁につながったようです。ダンスを勉強するための音源や書籍、そして衣装が山積みになっている実家の様子を見て、母が熱心に打ち込んでいたこと、そして本当に多くの方々と関わってきたことを改めて感じました。
また、母は旅行も大好きでした。旅先は国内のみにとどまらず、海外の国々にもよく出かけていましたから、パスポートにはスタンプがたくさんでしたね。
アクティブに人生を楽しんできた女性だったと思います。

父が入院した頃から母も認知症を発症。闘病生活は長く続きましたが、最期は眠るように逝きました。

たくさんの友人に恵まれた母でしたが、夫婦仲もとてもよく、父ともいろいろな場所へ出かけていました。ふたりとも体力があったので、登山をして花々を愛でたり、山菜を採ったりもしていましたね。
そんな父が亡くなったのは、約10年前のことです。父が入院すると、母は足繁く病院に通いました。しかし、体に異変があったのは父だけではなくて……その頃から、母に認知症の症状が見られるようになりました。
最初は症状も軽かったのですが、父が亡くなった頃から急激に悪化し、ひとりで外へ出てしまって警察のお世話になることも。本人の身の安全を守るために入院することになり、結果的に亡くなるまで病院で過ごしました。最後は私や妻のこともわからなくなってしまいましたね。
母が亡くなったのは、今年5月です。当日の朝まで元気だったのですが、急に状態が悪くなり、家族が駆けつける前に息を引きとりました。ただ、到着したときはまだ体が温かく、母の温もりを感じられました。また、病院の方から「眠るように静かに逝った」と聞き、その点はよかったと思っています。

父に続き、母とのお別れもアルファクラブに依頼。安置の品質をはじめ、全体的に満足しています。

母の葬儀は、父のときと同じくアルファクラブにお任せすることにしました。互助会に入会していましたし、前回の対応を見ていて、安心感もありましたから。
今回も、サービスには満足していますよ。病院へのお迎えはしっかり案内の時間どおりに来てくれましたし、お別れ当日に担当してくれた女性スタッフの方は丁寧だけれど決して出すぎることはなく、とても好印象でした。おかげで、つつがなく母を送り出せたと感じています。
また、私は足を運べていないのですが、「安置施設がびっくりするくらいよかった」と家族から聞いています。きれいな空間でとても丁重に安置してもらえていたらしく、家族みんなで「アルファクラブにお願いしてよかったね」と話しました。

柔軟に希望を叶えてくれたことにも感謝。今後もより規模を拡大し、多くの人を近くで支えてほしい。

母とのお別れにあたっては、「自分たちでできるだけのことをしてあげたい」と考え、お花はこちらで用意することにしました。母のイメージに似合う花を選んで、フォークダンスの衣装を体に乗せて。棺はとても華やかで、アクティブな母らしい雰囲気になったと思っています。
お花は葬儀社に頼むのが一般的ですから、「勝手をいってもいいものだろうか」と少し不安だったのですが、アルファクラブは柔軟に対応してくれました。こちらで用意したにもかかわらず、準備からゴミの処理までサポートしてくれて助かりましたね。
このように、アルファクラブの魅力は多々ありますが、「いざというときに頼れる先がすぐ近くにある」と感じられたことも大きかったです。近所にあるだけで、暮らしていくうえでの安心感が違うんですよ。アルファクラブはすでに広くネットワークを展開していますが、今後もより成長して、もっと多くの方々を近くで支えてくれることを期待しています。