
死亡診断書はどこで受け取る? 死亡診断書は、医学的および法律的に亡くなったことを証明する重要書類です。死亡後には確実に受け取ることが必要となります。受け取るのは基本的に故人の家族や親族です。 死亡診断書をどこでどう受け取 […]

納骨とはなにか 納骨(のうこつ)とは、お墓に遺骨を納めることを意味します。お墓に「埋葬(まいそう)」する、とう言い方をすることがありますが、正確には「埋蔵(まいぞう)」です。法律としては「墓地、埋葬等に関する法律」、略し […]

通夜とは 通夜とは簡単に言えば「夜を徹して、亡くなられた方のそばに寄り添い、守り続けること」です。 昔は今と違って、生と死の境目(死の判定基準)がはっきりとしていませんでした。「本当に死んでしまったのか?もしかしたら息を […]

「訃報連絡」という表現は微妙 訃報(ふほう)は、「人が亡くなったことの知らせ、または亡くなったことを知らせる」という意味です。連絡は、関係者に知らせるという意味があります。したがって、「訃報連絡」という表現には、訃報と連 […]

危篤の状態とは 危篤(きとく)とは「病気や怪我などにより身体の様態が悪化し、死が差し迫っている状態」のことです。危篤と判断を示された場合には、回復する見込みがほぼないことも同時に意味します。 回復の望みは薄く、2日、3日 […]

葬儀が一段落したら、事後処理を兼ねて僧侶や お世話になった方々へのお礼の挨拶に出かけます。 香典のお返しは、忌明けの挨拶を添えて行うのが普通です。また、遠方の方にはお礼状を出すように心掛けましょう。 1) 葬儀後の挨拶は […]

忌明け法要(五七日忌の三十五日、または七七日忌の四十九日、満中陰という)は葬儀後に行う最初の大きな法要です。 1) 仏壇と仏具 仏壇は家族全員の心の拠り所として、日常生活の中心になるものです。み仏とご先祖を敬う気持ちを、 […]

先祖の霊をお迎えするお盆 お盆の行事は、新暦の7月に行う地方と、旧暦によって8月に行う地方があります。帰郷してい家族そろって過ごす事も多いようです。一般には、十三日を迎え盆」、十五日またはすべて 「送り盆」とし、その間、 […]

故人の遺品には、様々な思い出をお感じになられてる事とお察しいたします。 けれども、遺品の整理や形見分けを正しく行い、新生活への区切りをつける事は、 故人への礼法のひとつであり供養にも通じることです。 勤務先・関係先の遺品 […]

昨今の状況下では、今までと違った葬儀の様式が求められています。さがみ典礼では、お見送りの「新しい常識」をニューノーマル葬儀として、さまざまなお別れのスタイルを提案します。 安心の5つの新葬儀スタイル アルファLIVE イ […]